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モノレール国内編 千葉都市モノレール

【千葉都市モノレール 0形】
-Urban Flyer 0type -
[アーバンフラヤー 0type]

 千葉モノレール新型車両 アーバンフライヤー0type
-Urban Flyer 0type  007編成- 
千葉モノレールは2012年7月8日より、新型車両Urban Flyer 0type(アーバンフラヤー 0形)を運用に投入しました。
現在運用している車両のうち、初期に製作した1000形車両(1次車)は、製造から既に20年を経過しています。
今後は、2012年度までに3編成(6両分)を製作し、順次旧車両との入れ替えを実施する事になっています。

新型車両UrbanFlyer0type(アーバンフラヤー 0形)における初編成は2012年に竣工、営業運転を開始しました
新型車両は、1000形の基本構造をベースとし、バリアフリー対策や新しい技術基準に適合した新規設備を装備しています。
車両デザインは「千葉モノレール新型車両デザイン検討委員会」(デザイン提案・詳細デザイン:株式会社GKデザイン総研広島)から提案されたものが採用されています。

 千葉モノレールアーバンフライヤー
Urban Flyer 0type前面部分 (008編成)
 千葉モノレールアーバンフライヤー0type
千葉駅を発車したUrban Flyer 0type


Urban Flyer 0type 仕様

形式:0形
編成:2両編成
車体寸法:14800mm×2580mm×3085mm
車両質量:21.5t
設計最高速度:65km/h
起動加速度:3.5km/h/s
減速:3.5km/h/s(常用最大)4.5km/h/s(非常)
車両定員:78人(座席30)

 電気方式:直流1500V
主電動機:かご形三相誘導電動機  主電動機出:65kW
歯車比:6.833
駆動装置:差動歯車付き1段減速直角駆動方式
制御装置:VVVFインバータ制御
台車:ゴムタイヤ空気ばね式2軸台車
制動方式:回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
保安設備:自動列車制御装置(ATC)
マニュファクチャラー:三菱重工業


千葉都市モノレール UrbanFlyer0type 千葉モノレール UrbanFlyer
千葉モノレール UrbanFlyer0type UrbanFlyer0形 千葉駅
UrbanFlyer0type
(アーバンフラヤー 0形)
千葉モノレール 動物園駅に停車中の新型車両アーバンフライヤー 千葉モノレール アーバンフライヤーの運転台床面
千葉モノレール アーバンフライヤーの運転台 アーバンフライヤーの側面 ロゴ
千葉モノレール アーバンフライヤーの側面 千葉都市モノレール アーバンフライヤーの連結部分
千葉都市モノレール 新型車両アーバンフライヤー0形 新型車両アーバンフライヤー
千葉都市モノレール 千葉駅を発車するアーバンフライヤー 千葉モノレール 千葉駅を発車する新型車両アーバンフライヤー
千葉モノレール 新型車両アーバンフライヤーの連結器 千葉モノレール 1000形の連結器


モノレール 国内編