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モノレール 国内

山万ユーカリがヶ丘線


社名 山万
路線名 ユーカリヶ丘線
路線距離(営業キロ) 4.1km
車両基地内線:0.2km
最大登坂勾配:45‰
最小曲線半径:40m
駅数 駅数:6駅(上下)
ユーカリが丘駅・地区センター駅・公園駅
方式 中央案内式
その他
 複線区間:単線
 電気方式:直流750V
 最高速度:50km/h

1.山万ユーカリが丘線

山万ユーカリが丘線は、不動産会社「山万」が開発を行っているユーカリが丘ニュータウン内に敷設された新交通システム。山万鉄道事業部が運営を行っている。京成線のユーカリが丘駅を起点とし、路線はラケット状の構造を有する。民間企業が経営する AGT路線としては国内初。同線は日本車輌などが開発した「VONA」と称される中央案内軌条式のAGTシステムを採用している。VONAは山万ユーカリが丘線の他、愛知県小牧市の桃花台新交通桃花台線で採用されていたが、同線は2006年10月に廃線となっている。

京成線ユーカリが丘駅最寄駅となるユーカリが丘から次駅となる公園駅までの区間は単線、公園〜女子大〜公園の区間は単線ラケット状の環状線として運行される。

ユーカリが丘に停車中の1000形車両

公園駅を出発する1000形車両

2.営業車両”1000形”

1100形-1300形-1200形で構成される3両編成の営業車両3本が在籍。M-T-Mの構成となっている。

1000形車両の運転台

1000形車両の外観
 
女子大駅脇に車両基地が配置される。

ユーカリが丘駅に停車する1000形車両

3.VONA

VONA(ボナ)は、日本車輌製造と三井物産によって開発された中央案内軌条式の新交通システム。システム名称のVONAは”Vehicle Of New Age”(新しい時代の乗り物)の頭文字からとられたもの。1972年より、千葉県習志野市の谷津遊園地(1982年閉園)内で試運転を兼ねた運行が実施された。その後、1982年に山万ユーカリが丘線が開業、1991年には上述した桃花台新交通桃花台線が開業している。AGTの規格が定まる以前までは各鉄道メーカーがこぞって独自システムの開発を行っており、VONAもこのうちの一つだった・1983年に制定されたAGT標準仕様によって、VONAがこの後新規開業する事はなかった。さらに、VONAを採用した桃花台新交通は、乗客数が伸び悩んだ事によって2006年9月をもって廃止。今現在、このVONAを採用する路線は山万ユーカリが丘線のみとなった。なお、世界的にはAPMの標準形式はボンバルディア社のINNOVIA 100〜300システムに代表される中央案内軌条式のAGTシステムとなっている。

VONAの軌道外観、中央に誘導用の中央軌条が配置されている。

VONAの分岐軌道部分



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VONA VONA VONA
VONA