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-2018年度-

モノレールニュース国内編 

東京モノレール10000形プラモデル
フジミ模型新製品 7月販売予定

2018.2.24/mjws.org

関連項目:モノレールグッズ

フジミ模型より京モノレール10000形6両編成 ディスプレイモデルが販売される。
現在予約受付中で販売は2018年7月を予定。
Nゲージと同スケールの1/150サイズ、で彩色済みの組み立てディスプレイモデルとして販売される。

 

以下、フジミ模型新製品情報の内容を掲載。

東京モノレールの最新型車両「10000形」を組み立てやすい設計・完全新金型でディスプレイモデル化!

□2014年7月に従来より活躍してきた1000形を置き換えるべく第一編成が営業運転を開始しました。
□2000形をベースにしつつ車体はダブルスキン化により軽量化を図り、塗装も「山と空、海」をイメージした緑・スカイブルー・ブルー」のグラデーションで配色されイメージを一新しています。
2017年現在、6両編成5本が活躍中です。

塗装・印刷による彩色が予め施され、組み立てるだけで手軽に6両フル編成が再現できる仕様です。
□製品のスケールは1/150で、Nゲージスケールとしています。
□完成後、鑑賞展示用の軌道および橋脚もセットになっています。
□主要なパーツ組立は圧入式設計です。接着剤の使用箇所を低減しています。
□彩色は車体のグラデーションカラーリング、前面/側面窓枠にも施します。
□特徴的なカラーリングは塗装と印刷により再現し、独特な外観形状は繊細な彫刻表現でイメージを損なうことなく表現しています。

細部のマーキング類を再現するシールが付属します!
□車両番号は複数編成を揃えられるよう(あえて印刷せず、)シールに収録します。
□10011編成、10031編成、10051編成のトップナンバーを含む3編成分を収録します。
□号車表記、弱冷房表記、車いすマークはシールに収録、弱冷房車表記は2両分を含み、以前の1編成2両体制も再現可能です。
□前面ライトは前進側(白色+青色LED)と後端側(尾灯)の2種を収録、レンズカバーの内側に貼る仕様です。
□種別行先表示は「普通:浜松町」「区間快速:羽田空港第2ビル」「空港快速:羽田空港第2ビル」の3種から選択可能です。
*車体形状は浜松町寄り1、2号車をプロトタイプとし再現しています。
*アンテナ、スカート、座席配置が一部異なる車両もありますのでご了承ください。
*ディスプレイモデルです。自走は致しません。

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フジミ模型は、今回の製品と同様1/150スケールの東京モノレール1000型を既に製品として販売した実績がある。
今回の10000形に引き続いて2000形の販売を予定している事についても言及された。

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田村拓丸 記事編集者:田村拓丸 Takumaru Tamura
MJWS代表 ・ 編集室 デスク (Representative・Assistant editor)
モノレール運行会社との情報交換を基に、コミュニティ向けの講演を実施。モノレール関連記事の執筆や校正、デザイン画の構成・作成、モノレールインフラの維持発展を目指した多岐にわたる活動を展開。