モノレールに関するトピック・ニュース
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モノレールに関するトピックス・ニュース インデックスページ |
2014年12月28日 7時30分 マイナビニュース |
ゆいレール延伸区間の駅名「てだこ浦西」「浦添前田」「経塚」「石嶺」に!
沖縄都市モノレールはこのほど、ゆいレール延伸にともない新設される4駅の駅名を発表した。同社は今年8月、延伸区間に新設される4駅の駅名募集を実施していた。 ゆいレールは首里駅から北東方向へ4.1km延伸される予定で、「石嶺駅(仮)」「経塚駅(仮)」「前田駅(仮)」「浦西駅(仮)」の4駅を設置し、2019年春の開業をめざすとしていた。駅名や駅デザインなどを検討する委員会が12月26日に実施した会合にて、新駅の駅名を「石嶺駅」「経塚駅」「浦添前田駅」「てだこ浦西駅」とするとともに、各駅を象徴するカラーやモチーフ、駅ごとに車内で流すメロディーも決定したという。 てだこ浦西駅の「てだこ」は、沖縄の方言で「太陽の子」を意味し、同駅の所在地となる浦添市では毎年夏、「浦添てだこまつり」が開催されている。駅周辺は沖縄自動車道との複合交通結節点として、インターチェンジやアクセス道路、高速バスターミナル、パークアンドライド駐車場などが整備され、あわせて駅を中心に新たなまちづくりも促進される。 |
2014年12月5日 18時20分 マイナビニュース |
東京モノレール、元日早朝に「初日の出号」運転 - 2014-2015年末年始ダイヤ
東京モノレールは2015年の元日早朝、臨時列車「初日の出号」を運転する。モノレール浜松町駅4時0分発・4時30分発(羽田空港第2ビル行)の2本と、羽田空港第2ビル駅4時30分発(浜松町行)の1本が運転される。 「初日の出号」は、各航空会社の「初日の出フライト」搭乗者による利用や、羽田空港での初日の出観覧客を想定した臨時列車。途中の停車駅は羽田空港国際線ビル駅と羽田空港第1ビル駅で、モノレール浜松町駅4時30分発の羽田空港第2ビル行のみ、天王洲アイル駅にも停車する。なお、東京モノレールは12月30日から1月4日まで、土休日ダイヤでの運転となる。 (佐々木康弘) |
2014年10月22日 19時8分 |
JR東日本「大人の休日倶楽部」PRのラッピング車両、千葉モノレールに登場 JR東日本千葉支社はこのほど、JR東日本の旅行会員組織「大人の休日倶楽部」のラッピングを千葉モノレール車両(1編成2両)に施すと発表した。掲出期間は11月1日から2015年3月31日まで。 「大人の休日?楽部」は、満50歳以上対象の会員を対象に、旅行商品や特典の提供などを行う組織。満50歳以上のミドル会員(年会費2,575円)は、JR東日本・JR北海道各路線のきっぷが何回でも5%割引に。男性は満65歳以上、女性は満60歳以上で加入できるジパング会員(年会費個人会員4,285円・夫婦会員7,320円なら、JR東日本・JR北海道各路線のきっぷが何回でも30%割引で購入できる。 ラッピング車両運行に合わせ、新規入会キャンペーンも実施。運行期間中、びゅうプラザ稲毛駅またはびゅうプラザ千葉駅にて店頭入会し、同時に「『大人の休日倶楽部』のラッピング車両を見た」と申告した人に、トートバッグ・携帯スリッパ・ペットボトルホルダーなどの「大人の休日倶楽部」オリジナルグッズをプレゼントする。 (佐々木康弘) 転載元 |
2014年10月15日 15時55分 |
2001年に引退、小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデルを発売 小田急電鉄は、2001年に引退した小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデル「小田急電鉄モノレール500形・2両セット」を発売する。 小田急モノレール500形は、かつて神奈川県川崎市で小田急電鉄が運行していた向ヶ丘遊園モノレール線(2001年廃止)で使用された車両。世界で2例しかない日本ロッキード社製の跨座式モノレールのうち、最初の例だったことでも知られる。 これと同時に、人気の「Bトレインショーティー1000形(通常色・赤色)」の再販も決定した。2009年秋に一度商品化されて完売した商品で、再販の要望が多く寄せられたため、5年ぶりに復活した。通常色・赤色とも4両セットで、各2,550円。 両商品とも、トレインズ新宿店(小田急線新宿駅西口地下)にて10月18日から先行販売。10月18・19日開催の「小田急ファミリー鉄道展2014」会場でも先行販売する。 インターネットショップ「オンライントレインズ」にて予約も受け付けており、10月24日以降、順次販売店舗を拡大するとのこと。 (佐々木康弘) 転載元 |