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カイロモノレールプロジェクト(新行政首都線)
The New Administrative Capital line/Cairo・Egypt

Straddle-beam monorail (ALWEG) system ,
INNOVIA Monorail 300 System・CITYFLO 650自動列車制御
/Bombardier Transportation

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1.カイロモノレールプロジェクト
カイロモノレール(カイロモノレールプロジェクト)は、エジプトのカイロで開発が提案されているモノレールシステム。ボンバルディア社(Bombardier Transportation)、Orascom Construction、およびArab Contractorsのコンソーシアムは、2019年8月に同システムの契約を45億ドルで結んだ。契約では、計2路線の設計、建設、運用、および保守が含まれる。2路線とは、新行政首都線(全長54km)および10月6日線(全長42km)を指す。

2.新行政首都
路線名にもなっている新行政首都とは、現行の首都カイロより東に45km東進した地域に建設が進められる行政機関街。首都カイロの混雑解消を目的に2015年ごろより建設が開始され、2020までに完工を予定している。都市規模としては、約700平方キロの面積に700万人を擁する都市となる予定で、大統領府、議会、中央省庁、病院、教育施設、宗教施設、大規模ホテル、大規模公園、発電所、空港等が順次配置される。本モノレールプロジェクトもこの都市開発(新行政首都)インフラの一環として、東カイロから新行政首都までの区間54kmの接続線として計画されている。

3.カイロモノレール 新行政首都線(東カイロ~新行政首都間)
カイロモノレール 新行政首都線は、東カイロから新行政首都までの54 kmの区間で計画される。2番目の線は、10月6日の都市をギザに接続するために42 kmの長さとなる。

カイロモノレール 10月6日市線および新行政首都線 路線図
(c)Bombardier

4.モノレールシステム
採用されるモノレールはボンバルディア・トランスポーテーション(Bombardier Transportation)が提供する跨座型モノレールシステムのINNOVIA Monorail 300 System (CITYFLO 650自動列車制御)。2両ユニット6編成のモノレール車両が運用に就く事となる。全自動運転のモノレールシステムで乗務員は添乗しない。車両の発車停止、ドアの開閉に至るまで全て自動制御となっている。NNOVIA Monorail 300 Systemについては、既にブラジルのサンパウロメトロ15号線(2018年現在一部開業、残区間建設継続中)で採用実績があるモノレールシステムとなっている。KAFD Monorail向けモノレール車両は、カナダのキングストン(キングストン試験線の項参照)で設計され、米国ピッツバーグのボンバルディアの工場で製造される。


カイロモノレール 新行政首都線に採用されるボンルディアINNOVIA Monorail 300 System (CITYFLO 650自動列車制御)
(c)Bombardier

5.新行政首都線 設置駅一覧
(54km 21駅)
The stadium
Hisham Barakat
Nouri Khattab
The 7th District
Free Zone
Marshal Tantawy
Cairo Festival
El Choueifat
Air Hospital
Narjis District
Mohammed Naguib
American University
Emaar
Nafoura Square
Al Barwa
Middle Ring Road
Mohammed Bin Zayed
Regional Ring Road
Almasa Hotel
Ministries (Al Wezarat) District
Administrative Capital


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