【なんだか特殊なモノレールの軌道桁画像集】

[タイトル：プラレール] 多摩モノレール車両基地より

よくみたらプラレールじゃなかった。

[タイトル：タイヤ交換所] 北九州モノレール車両基地より

[タイトル：検収庫] 北九州モノレール車両基地より

泣く子も黙る研修庫の特殊軌道桁

[タイトル：カトウ] 東京モノレール車両基地より

いまとなっては見ることができない、とても珍しい分岐装置「可撓式転轍機」。 物理的に鋼（軌道桁）を曲げて分岐させてしまおうという発想の構造物。 現在は昭和島内で留置レールの一部として第二の人生を歩んでいます。

[タイトル：空]

[タイトル：国内最大のモノレール橋]

橋長197mにもおよぶモノレール専用橋。 バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋という名前でもよく知られています。

[タイトル：エアウェイ] 東山動植物園内にて

国内におけるSAFAGE式モノレールの歴史はここから始まった。

[タイトル：Not PC] 大阪モノレール車両基地より

車両基地内ではRC軌道桁を用いる事も。 営業線ではRCに対し、PC軌道桁を使用しています。

物としては軌道桁なんだけれども、本来の用途外で使用されている構造物
および
軌道桁と同様の用途で使用されているけれど軌道桁でない構造物について紹介します。

[タイトル：要塞] 大阪モノレール万博車両基地より

軌道桁補修の研修に使用していると思われるPC軌道桁。 その時代の要塞にも見えます。

[タイトル：日光浴] 大阪モノレール万博車両基地より

車両基地内で日光浴している軌道桁を見つけました。 食卓に並べらたお箸にも見えたり・・・ グッズとして販売してもうけそうですね。

[タイトル：オブジェ] 多摩モノレール車両基地より

是非庭に飾っておきたい一品。

[タイトル：仮設軌道ときどき棚] 多摩モノレール車両基地より

[タイトル：小さな要塞] 千葉モノレール車両基地より

千葉モノレール車両基地内にて、SAFEGE式モノレールの軌道桁の様な構造物を発見。 研修に使用されているものと推定されます。

[タイトル：第二の人生を支える]

MRMを飾るために拵えられた軌道桁。 形状もしっかり造形されています。

[タイトル：OKINAWA＆TOKYO] 沖縄都市モノレール車両基地より

500形のボギー台車だと思われ。 それまでのモノレールといえば二軸車が主流でした。 ちなみに、写真の主役は台車ではなく、それを支える軌道桁寸の架台。

モノレールの建設、軌道桁の製作においては実に様々な非日常の光景が見られます。

[タイトル：未来に伸びる鋼軌道（大阪モノレール門真市駅）] 大阪モノレール門真市駅軌道末端部より

瓜生堂までの区間が2029年に延伸開業する計画で進められています。

[タイトル：未来に伸びる鋼軌道(ゆいレール首里駅)] ゆいレール首里駅軌道末端部より

てだこ浦西までの延伸部が2019年に開業予定となっています。

[タイトル：もう一つの茨城箕面丘陵線末端)] 大阪モノレール彩都西駅軌道末端部

彩都線の東センターへの延伸は2017年度、府によって正式に中止されました。

[タイトル：すごく緊張してます。] 沖縄都市モノレール車両基地より

軌道桁「緊張して口から食べ物が出てきそうです。」 作業員「軌道桁！既に出ちゃっている！」 軌道桁「はぅあ・・・。」 の様子

[タイトル：ビショップ] 沖縄都市モノレール軌道桁製作場より

ビショップって通じてますよね？

[タイトル：サイコロステーキ] 沖縄都市モノレール軌道桁製作場より

別のスタッフ曰く、「ジェンガじゃない？」

[タイトル：具] 沖縄都市モノレール軌道桁製作場より

つまりは具って事で。 完成したものがこちら↓になります。

[タイトル：夕暮れ] 沖縄都市モノレール軌道桁製作場より

A軌道「今夜は僕かな？」 B軌道「いやいや、次は僕の番でしょ」 って会話が聞こえてきそうな西洲の夕暮れ。

[タイトル：モダンなベンチ] 沖縄都市モノレール車両基地より

あまり見かけないタイプのベンチが設置される、沖縄都市モノレールの車両基地内の様子。 安定性高し。

[タイトル：荷物] 沖縄都市モノレール石嶺駅予定地にて

荷物のクセがすごい。

[タイトル：軌道を運ぶ軌条] 東京モノレール車両基地より

最後は軌条が下にきます。

[タイトル：わびさび] 名鉄犬山遊園線廃線跡より

今だ森林に残るモノレールの軌道桁。 可能なら一度は見ておきたいですね。

[タイトル：大将軍駅] 姫路市営モノレール大将軍駅にて

2017年末、同位置は駐車場になってしまい、もう見ることはできません・・・。

今後継続的におもしろいなぁと思った軌道桁、またはそれに準拠する構造物について掲載していきます。
お付き合いいただければ幸いです。
最後までご覧下さり誠にありがとうございました。

/mjws編集室