2015/10/31 工作車の保守点検作業(北九州モノレール)
-工作車の保守点検作業(北九州モノレール)-
工作車(モノレールの保線作業車)は、モノレールの営業運転が終了した深夜、
軌道の保守を行うモノレール専用の事業用車両(保線車両)です。
このページでは、普段見ることの出来ない工作車の作業風景を画像で紹介します。
撮影対象車両 : 工作車301,501
主要撮影場所 : 企救丘車両基地周辺、片野駅〜香春口三萩野駅 間
「501」 Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 135mm f5.6 2.5sec ISO-200 |
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企救丘車両基地 深夜24:30、最終の営業列車が入庫し、いよいよ工作車が動き出します。 企救丘の車両基地付近には翌週のモノレールまつりにむけて、垂れ幕と看板が据え付けられていました。 |
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トラバーサを抜け、基地線に登場した工作車501 | |||||
501に続き、工作車301も基地線に入線 一路、作業現場へ向かいます。 |
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今夜作業風景を撮影したのは、モノレール香春口三萩野駅付近。 |
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工作車501 香春口三萩野駅 香春口三萩野駅周辺は明かりも多く、シャッター時間を取らなくてもそれなりに写ります。 |
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工作車301 香春口三萩野駅 | |||||
工作車501 香春口三萩野駅 | |||||
明日から11月。 この時間帯も随分体が冷える様になってきました。 本当に、日々の業務お疲れ様です。 また、週を明けるといよいよ「モノレールまつり」が開催されます。 まつりの定常的なイベントになりつつある「工作車試乗会」について、本年度も開催されます。 当日お目に掛かりたいと思いながら、本日はこの辺で。 ※ご安全に 深夜の撮影は、 ・自動車車両より撮影者が確認困難であるため、轢かれる危険 ・寒さによる体調不良 等 リスクが伴います。 撮影時は撮影者様各位にて十二分な危険予知および安全対策をお願いいたします。 |
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