2016/3/19 工作車の保守点検作業(北九州モノレール)
今日の一枚「301&501」
徳力嵐山口-志井駅間
-工作車の保守点検作業(北九州モノレール)-
工作車(モノレールの保線作業車)は、モノレールの営業運転が終了した深夜、
軌道の保守を行うモノレール専用の事業用車両(保線車両)です。
このページでは、普段見ることの出来ない工作車の作業風景を画像で紹介します。
撮影対象車両 : 工作車301、501および201
主要撮影場所 : 徳力嵐山口(301および501)〜志井(201)〜企救丘駅 間
深夜0時15分頃、営業運転の終了を待って保守作業が開始される。
企救丘車両基地内の保守基地では、工作車部隊が作業を開始した。
先行は工作車201号、トラバーサにて本線に移動した後、奥手に一旦移動。
その後、301号501号の順に本線へ移動、今夜の作業現場へ出発した。
保守基地より出発する工作車201号、屋根上の突起が特徴的です。
左手奥はお留守番する工作車202号。
車両基地線より営業線へ向かう工作車501号。
本日の作業箇所へ向かう工作車車両。
301、501、201の順に本線へ向かう。
車両基地線より企救丘駅へ向かう工作車「501」
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-6000 手持ち
撮影した付近は企救丘車両基地〜企救丘駅間の単線区間。
明りとなる光源がほとんどなく、工作車501の前照灯を頼りに撮影。
ISO感度が高いため、さすがに画像が粗くなってしまった。
志井駅付近で作業を開始(工作車201)
ISO400 ホワイトバランス:AT
後追いで志井駅付近に到着した工作車201号。
工作車201 志井駅
ISO400 ホワイトバランス:AT
久々の快晴。工作車201号の前照灯が暗闇を貫く。
工作車「201」
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 コントラストUP 三脚有
こうしてみると空には無数の星が見える。
志井駅付近で作業を開始(工作車301および501)
工作車201号の作業現場を跡にして、志井駅先で作業中の工作車301号および501号の撮影に向かった。
工作車301および501 志井駅付近
周辺の建物の微かな明かりに照らされ、暗闇に映し出される工作車301および501号
工作車301および501 志井駅付近
なんだか綱引きしている様に見えます。
残念ですが下方の街路灯よって白色が飛んでしまいました。
工作車301および501 志井駅付近
工作車301および501 志井駅付近
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 コントラストUP 三脚有
志井駅周辺と、工作車301号および501号の競演。
奥方に見えているのが「志井駅」で、その先では工作車201号が作業中。
照明の消えている駅舎っていうのが、わくわく感を向上させてくれます。
工作車501 志井駅付近
工作車301および501 志井駅付近
工作車301および501 志井駅付近
工作車301および501 志井駅付近
(ホワイトバランス:太陽光)
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 コントラストUP 三脚有
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※ご安全に 深夜の撮影は、 ・自動車車両より撮影者が確認困難であるため轢かれる危険性が増大する事。 ・寒さによる体調不良 等 リスクが伴います。 撮影時は撮影者様各位にて十二分な危険予知および安全対策をお願いいたします。 |
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