2016/8/6 工作車の保守点検作業(北九州モノレール)
今日の一枚「202」
城野間付近
-工作車の保守点検作業(北九州モノレール)-
工作車(モノレールの保線作業車)は、モノレールの営業運転が終了した深夜、
軌道の保守を行うモノレール専用の事業用車両(保線車両)です。
このページでは、普段見ることの出来ない工作車の作業風景を画像で紹介します。
深夜、企救丘基地より作業現場へ向かう工作車202および501
(共に企救丘基地〜企救丘駅間)
撮影対象車両 : 工作車202および501
主要撮影場所 : 志井駅付近(501)、城野駅付近(202)
本線へ向かう501号(左写真)および企救丘駅〜志井駅間を行く501号
深夜0時30分頃、営業運転の終了を待って保守作業が開始される。
企救丘車両基地内の保守基地では、工作車部隊が作業を開始した。
先行は工作車202号、その後、501号が続く。
志井駅付近にて作業を開始する工作車501号。
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 三脚
工作車「501」
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 三脚
この後、工作車501号の作業現場を跡にして、城野駅先で作業中の工作車202号の撮影に向かいました。
工作車202 城野駅
城野駅先で作業中の工作車202号。
城野駅付近は道路が上下二段構造となっているため、モノレール軌道が近い位置で撮影出来ます。
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 三脚有り
工作車202号 城野駅付近
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-400 三脚有
工作車202号 城野駅付近
Canon EOS Kiss X7 / Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
ISO-200 三脚有
※ご安全に 深夜の撮影は、 ・自動車車両より撮影者が確認困難であるため轢かれる危険性が増大する事。 ・寒さによる体調不良 等 リスクが伴います。 撮影時は撮影者様各位にて十二分な危険予知および安全対策をお願いいたします。 |
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