サイトのSSL化について

[2018.10]

SSL化に伴うアドレス遷移について

近年、ネットを取り巻く環境は急速に変化しております。このうちの一つがサイトのSSL化です。閲覧者様の御使用になられるウェブブラウザーによっては、SSL化されていないサイトについては警告表示が出されたり、アドレスバーに警告を意味する赤色のハッチングが表示されたりと各種の警告表記がなされるよう変更が進められております。当サイトはアフリエイトサイトではないためSSL化は急務ではございませんでした。しかしながら、上述した様に現状では当サイトを閲覧しようとする際に「(通信が)安全ではない」旨の警告が表示され、閲覧者様を不安にしてしまったり、不快な思いにさせてしまったりと問題と考えられる様な状態となっております。我々編集スタッフとしては、当サイトを訪問して下さる閲覧者様には安心してご覧いただきたいという思いから、今回当サイトについてもSSL化対応を実施する事といたしました。別途ご案内させていただく新設サイト（モノレールニュースサイト「モノレール専科～mjws.info～」）についてもSSL化を実施。

つきましてはSSL化に伴いアドレスの遷移がございます。これまで当サイトアドレスはhttpの文字で開始されるものでしたが、今後はこの項がhttpsとして表記される事となります。httpアドレスよりSSL化後のhttpsのアドレスへは自動で転送される様対応してございますが、今後新たに当サイトを「お気に入り登録」「ブックマーク登録」いただける閲覧者様につきましてはこちら「https://www.mjws.org」のアドレスでの登録をお願い申し上げます。

以上、今後ともmjwsを何卒宜しく御願い申し上げます。

※SSLとは、インターネット上でのデータの通信を暗号化し、外部からの盗聴等を防ぐ仕組みの事を指します。SSL化されたウェブサイトは、URLの頭がhttpよりhttps表記となり通信の暗号化が保証されます。SSL暗号化と電子証明書を組み合わせた「SSLサーバ証明書」は、通信の暗号化とウェブサイトの運営者・組織が実在することが保証されます。一部のフォームページだけ暗号化するのではなく、全てのページを暗号化する事を「常時SSL化」と呼びます。インターネット環境におけるセキュリティリスクに対抗し、ユーザにとって安全なウェブサイトを提供します。