大阪モノレールでは、2018年2月5日より、大阪万博誘致にちなんだラッピング列車『2025万博誘致号』を運行する。
2025日本万国博覧会誘致委員会では、国際博覧会の日本(大阪・関西)への開催実現に向けて、各方面での誘致活動が盛んに行われている。誘致活動を支援する「オフィシャルパートナー」である大阪モノレールにおいても、ラッピング列車『2025万博誘致号』の運行において誘致協力を行う。
2月5日の運行初日は、大阪モノレール大阪空港駅において出発式が行われた。出発式では松井一郎大阪府知事を迎え、ロゴマークの貼付けなどが行なわれた。
ラッピング列車は、2018年秋ごろまで運行される。
大阪モノレールでは、ラッピング列車『2025万博誘致号』の運行のほかにも、車内液晶モニターでのPR動画、広報誌等へのロゴマークの印刷、駅でのポスター掲出、駅お客さま案内モニターでのPR静止画、改札機での PR ステッカーの貼付、駅窓口でのPOPの掲示等、2025万博誘致活動の機運醸成に協力している。
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