2018年4月16日(月)、東京モノレール株式会社は同社の新たなシンボルマークを発表した。
今回発表された新たなシンボルマークは、2018年7月頃より使用が開始される。
新たなシンボルマークのコンセプト
“MONORAIL(モノレール)”に由来する「M」および「O」による構成。
・シンボルマーク中央に配置される鋭角に尖ったブルーの「M」の文字は上昇をイメージ。
会社の飛躍、航空便との親和性やモノレールならびに青空を表現。
・Mの字を囲うグリーンの「O」は、モノレールと山手線の一体感をイメージ、さらに沿線の水辺の緑地を表現する。
・ロゴ下段に配置される「HANEDA」の文字は、羽田空港と一体となった交通機関であることを表現。
同社では、1964年9月の開業53年経過の去年、乗車20憶人を達成。
ニュースリリースでは、「これまでの感謝を忘れずに、さらなる未来に向けて、社員一人ひとりが未来を切り拓き、しなやかな組織を目指すべく、会社のシンボルマークを一新することとしました」としている。
東京モノレールの新たなシンボルマーク (c)東京モノレール |
出典:東京モノレール社公式ホームページ
ニュースリリース「東京モノレールのシンボルマークが生まれ変わります!」2018年4月16日
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20180416.pdf
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