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2018年9月16日〜17日、2017年より続けられる試験運転のため北九州モノレール1101Fが出場した。
今回は画像集として以下に紹介する。

今夜も北九州モノレール1101F試験運転撮影のため北九州モノレール小倉線に張り付きました。スケジュールの都合で試験開始直後からの撮影はかなわず、城野〜北方駅間および旦過〜三萩野駅間にポイントを固定し撮影に臨みました。 始めは企救丘車両基地へ向かいつつ様子を見ていましたが、その途中で小倉方向へ登っていく事を確認。予定を変更し、城野〜北方駅間で待ち伏せする事としました。 【AM3：22 城野〜北方駅間】 上り線逆走という状況も考えられるため少し不安でしたが、無事順方向で1101F編成が下ってきました。
深夜3時22分、城野〜北方駅間へ1101F編成がやってきました。	恐らく1101Fは今後、昼間に営業線を走行する事はないと考えられます。営業線走行の様子は貴重な画像と言えます。
AM3：22 城野〜北方駅間 城野〜北方駅間を行く1101F試験運転車両
城野〜北方駅間は北方ランプの灯に期待して待機しましたが、思った以上に暗く撮影が難しい事に気づきました。そこで、灯がもう少し期待できる北区に移動する事にしました。北九州モノレールの撮影ではある程度定番ポイントとなる、旦過〜三萩野間の歩道橋です。 【AM3：47 旦過〜三萩野駅間】 移動の途中上り線車両を見送り、旦過〜三萩野駅間の歩道橋上へ到着、ここで待ち伏せする事としました。時刻は既に3時40分、今晩の試験運転も終盤に向かっていきます。機材を用意する途中、1101Fが折り返してきました。想像以上の早さに慌てふためきました。
AM3：47 旦過〜三萩野駅間 「（1101F）きちゃった…」	とりあえずキャップを外してパカパカ撮影している状態。
旦過〜三萩野駅間を行く1101F試験運転車両 1101Fの試験運転は基本的に駅に停車しません。走行速度はそこまで高くないものの、表定速度換算値はそれなりに高いものと思われます。撮影は余裕を持ってスケジュールを組まれる事をお勧めします。
1101F試験車両の横顔	三萩野駅に向かう1101F試験車両
三萩野駅に向かう1101F試験運転車両 ISO感度を上げて撮影しています。三萩野周辺と言えど、灯はそこまで期待できません。次回は小倉駅近傍まで寄って狙っていきたいと思います。即日大阪への移動の予定があったため、今晩はここで撮影終了です。