【1.JR鴻池新田駅より大阪モノレール鴻池新田駅設置想定位置を目指す。】
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JR学研都市線(通称片町線)にて一路JR鴻池新田を目指します。
JR学研都市線(通称片町線)は、京橋駅から京都府木津川までを結ぶJR路線(JR西日本)です。1988年より「学研都市線」と名を改めました。
鴻池新田駅は相対式による2面2線の高架構造を有しており、8両編成に対応したホームとなっています。
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JR学研都市線鴻池新田駅
ここから徒歩で大阪モノレール鴻池新田駅設置想定位置を目指します。 |
JR学研都市線鴻池新田駅より大阪モノレール延伸ルートを見る。
正面交差点付近が大阪モノレール鴻池新田駅設置場所と考えられている区画。
(延伸時は写真中横方向に、モノレール軌道が設置されると考えられます。) |
寺島ポンプ場前日東交差点までやってきました。
ここではJR学研都市線および大阪府道2号線がクロスします。
写真奥手が瓜生堂方面(大阪モノレール延伸ルート)です。 |
寺島ポンプ場前日東交差点(門真市駅方向)
JR鴻池新田駅より徒歩でおよそ5分。大阪モノレール延伸ルート新設駅において、一番鉄道駅より離れた位置※になる事が予想されている大阪モノレール鴻池新田駅。歩いてみた実感として、接続駅と呼ぶには距離があるように感じます。
(※近鉄瓜生堂駅が設置されると仮定した場合) |
寺島ポンプ場前日東交差点より瓜生堂方面を見る。
近畿自動車道沿いには、モノレール用地として確保された緑地帯が続きます。 |
JR学研都市線および大阪府道2号線クロス部高架下の様子。
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寺島ポンプ場前日東交差点の名板。 |
寺島ポンプ場前日東交差点JR鴻池新田駅方向より大阪モノレール鴻池新田駅設置想定位置を見る。現在は公園として整備されています。 |
【2.鴻池新田駅設置想定位置より見る瓜生堂方面】
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鴻池新田駅設置想定位置(寺島ポンプ場前日東交差点)
瓜生堂方面(府道2号線) |
鴻池新田駅設置想定位置(寺島ポンプ場前日東交差点)
右手に続く緑地帯がモノレールの延伸ルートとなる用地。 瓜生堂方面(府道2号線) |
鴻池新田駅設置想定位置(寺島ポンプ場前日東交差点)
瓜生堂方面(府道2号線) |
鴻池新田駅設置想定位置(寺島ポンプ場前日東交差点)
瓜生堂方面(府道2号線)
この緑地帯に沿って、モノレールは延伸される事となる。 |
【3.鴻池新田駅設置想定位置北側(門真市駅側)】
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鴻池新田駅設置想定位置北側(門真市駅側)より瓜生堂方面を見る。
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鴻池新田駅設置想定位置北側(門真市駅側)より門真市駅方面を見る。
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寝屋川道路橋より見る寝屋川
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【4.鴻池新田駅設置想定位置(公園の現在)】
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大阪モノレール鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(の入り口)。現在は公共公園(東大阪市)として整備開放されています。 |
公園の入り口に掲げられた禁止事項 |
ちなみに、新設駅となる大阪モノレール鴻池新田駅、この鴻池新田(こうのいけしんでん)という名前の由来は、かつてこの地で開墾された新田(鴻池町周辺)から来ているそうです。鴻池という名称は、新田開発を行った鴻池善右衛門に由来しています。
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公園の入り口付近より見た延伸ルート(瓜生堂)方向の様子 |
現在は緑地帯として用地確保されている状態 |
公園の入り口付近より見た延伸ルート(瓜生堂)方向の様子
永遠と続く緑地帯が広がる。この緑地帯は以降近鉄久宝寺口駅との交点付近まで続きます。 |
公園脇より見る近畿自動車道高架下 |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部) |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部) |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部)
奥を走る鉄道がJR学研都市線 |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部) |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部)
門真市駅方向 |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部)
右の高架構造物は中央環状線(近畿自動車道) |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部)
門真市駅方向公園末端部分 |
鴻池新田駅設置想定位置とされる公園(公園内部)
門真市駅方向公園最末端部分より撮影。
この向こうには寝屋川が立ちはだかります。 |
公園内には地元の方がお世話していると思われる花が咲いていました。 |
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最後に
ページを作成している段階では外観上確認できる構造物および工事等は実施されていませんでした。
今後進捗があり次第、再度撮影に訪れたいと思います。
以上で大阪モノレール延伸ルート新駅「鴻池新田駅」周辺の散策を終了します。
[撮影:mjws.org_ maru]
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