東京モノレール10000型のプラレール
編成背面
上述した中間者とレール位置の関係が分かる画像。
両先頭車の後部安定輪が中心に寄せられ、中間車両(連結冶具)はレールの中心部より大幅にずれています。安定性を持たせるための仕組みと考えられますが、結果として中間車は連結冶具としての役割のみを担う事となりました。 |
東京モノレール10000型のプラレール
駆動車両背面
モノレール用カーブレールに特化した設計となっている事が伺えます。 |
東京モノレール10000型のプラレール
駆動車両外箱 |
東京モノレール10000型のプラレール
駆動部分内部(+前部スカート)
駆動車両外箱を取り外した状態。全部スカート部は駆動部分側にはめ込み式となっています。上の写真からも分かる通り、このスカート部もモノレール用カーブレールに対応した設計となっています。
|
東京モノレール10000型のプラレール
駆動部分前面レール設置状況(+前部スカート) |
東京モノレール10000型のプラレール
駆動部分前面レール設置状況(スカート無し) |
東京モノレール10000型のプラレール
駆動部分レール上面 |
東京モノレール10000型のプラレール
駆動部分継ぎ目側レール設置状況 |
東京モノレール10000形 |
東京モノレール10000形のプラレール販売開始まで、TDL車両と同様にモノレール主力車種として君臨した東京モノレール2000形プラレール。 |