北九州モノレール工作車増築の様子
2018年3月23日 | |
2018年3月23日撮影。軌道桁設置が完了し、写真撮影日は昇降乗降架台の塗装作業が行われていました。 さらにGLはアスファルト舗装が完了し、合わせてこの前日、遂に新型工作車601が搬入&組立完了しました。 本格的に新設軌道桁が運用に乗ることになります。 5か月におよび定点測定として追ってきたこの記事も、この目的を全うしたと考えてございます。 ひとまずの記事更新を本日で完了といたしたいと思います。 長らくの間お付き合い下さいまして誠にありがとうございました。 |
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新たに設置された車止め |
GLレベルの状況 |
残すところ屋内用建屋の間口拡張工事のみとなったようです。 |
新設軌道桁を発進する新型工作車601 |
トラバーサ上の601 |
企救丘車両基地を出発する601 |
保守部隊、次の世代を担う新型工作車601 |
今後も北九州モノレールを守り続けます。 |
2018年3月8日 | |
2018年3月8日撮影時。主被写体は、今回こちらの軌道桁ではなく以下に示す工作車車庫。 入口部の改修工事が開始されていました。 |
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入口部改修工事が進められる工作車車庫。 |
側面より撮影 枠外に飛び出した屋根の位置が上側に移設される様です。 |
工事開始前の工作車車庫入口部の様子 (2017年11月時点) |
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現在主に工作車車庫内に配備されている工作車202号が、屋外線に移動していました。 |
ひしめき合っています。 20系と50系工作車のサイズの違いがよ分かります。 |
2018年2月24日 | |
2018年2月24日撮影時。新設軌道桁の工事はほぼ完工した様です。 強度発現をまってもう少し作業が行われるものと考えられます。 |
2018年2月16日 | |
2018年2月16日に訪問。今回撮影時はGLの埋め戻しおよび慣らし作業が行われていました。 支柱部分がすっぽりGLに隠れてしまいました。 |
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GL慣らし中 |
新設軌道末端部の様子 架線凹部分が無いため斬新なイメージです。 |
2018年2月11日 | |
各箇所の取材で時間が空いてしまいまい、久々の訪問です。 今回、遂に軌道桁が姿を現しました。 |
2018年1月29日 | |
前回からの大きな進捗は画像上では確認できません。が、定点測定として画像を掲載いたします。Aバリやコーン位置が前回と若干変わっているため作業自体は進められているようです。 |
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既存レールと新設レールの継ぎ目箇所拡大 |
西側より撮影 |
2018年1月24日 | |
型枠の設置作業が完了?しています。写真ではお伝えしにくいですが、撮影時の気温は九州といえど真冬並み。作業に従事される方々におかれましてはくれぐれもお体ご自愛下さい。なお、九州では撮影日前日から雪が降っており、基地内においても所々残雪しています。MOR4N(クレーン車)の作業床面はこの雪によって白く見えています。 |
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昼を過ぎても雪が残る企救丘車両基地。 |
撮影時間帯には作業は行われていませんでした。久々のミクニ号との再会に思わずパシャリ。 |
2018年1月21日 | |
型枠の設置が開始されました。型枠とは、コンクリート打設時および後に、作成しているコンクリート構造物の外壁部を形成させるための板を指します。コンクリートの養生後、コンクリートが固まった後にこの型枠を外すと、いよいよ外観上軌道桁が姿を表す事となります。奥手には現在試験用途運用に従事している1101Fの姿も見えます。参考までに1101Fについてのページはこちら。 |
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2018年1月19日 | |
前回に引き続き支柱部および軌道主要部分の配筋作業が行われています。PC鋼線が無いとは言え、配筋自体はPC軌道桁と似たようなイメージです。 |
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既存レールとの継ぎ目部分拡大 |
コンクリート打設が進む土台部分 |
2018年1月16日 | |
前回の撮影より2営業日が経過。引き続き支柱部および軌道主要部分の配筋作業が行われています。 また支柱部下部ではコンクリートの打設が進められています。 |
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2018年1月13日 | |
他県への撮影取材に出向いた影響で間が空いてしまいました。さて、数日前迄に行われた足場の組立作業が終わり、支柱部および軌道主要部分の配筋が行われています。今回設置される増築部の軌道桁は、営業線で用いられるPC軌道桁ではなく、いわゆるRC軌道桁となります。写真に写っている支柱部と一体として配筋およびコンクリート打設を行い、地中から到達するひとつのコンクリート構造物として造形されます。 |
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保守基地屋外部全体写真 |
2018年1月3日 | |
前日に降った雨で、コンクリート打設部が雨水に浸り見えにくくなっています。 掘削部分には転落防止のためか、新たにA型バリケードが設置されました。 |
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コンクリート打設部分の拡大写真 |
2017年12月23日 | |
2017年11月に入り、いよいよ本格的に保守基地の増築作業が開始されました。 |
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北九州モノレール工作車車庫 過去(増築以前)の様子 |
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2017年11月21日 | |
保守基地の増築作業開始以前の様子。 奥手の階段部分より向こう側に軌道桁を増築します。 この撮影後、奥手の階段が撤去されました。 |
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1997年2月 | |
こちらはおよそ20年前の保守基地の様子。 工作車301(MOR-5)が導入される直前のタイミングを写したもの。 2017年12月23日の写真で掘削を行っている箇所には2階建てのプレハブが設置されていた。 |
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