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【　沖縄都市モノレール〔ゆいレール〕延伸工事画像集　2017年9月　No.2　】

前回に引き続き、ゆいレール延伸ルートの散策を続けていきます。 今回は、延伸ルート中間駅第一駅「石嶺駅」より、第二駅「経塚駅」までを歩いていきたいと思います。 ※当シリーズは画像の紹介をメインとしており、詳細なコメントについてはこちら（ダイジェスト版）をご参照下さい。 -ゆいレールてだこ浦西延伸における建設工事- ゆいレールの新規延伸区間は既存の終点である首里駅より順に、 �@石嶺駅�A経塚駅�B浦添前田駅および新たな終点となる�Cてだこ浦西駅駅までの合計4駅からなり、距離は4.1km。 （駅名は2014年12月に正式決定されたもの） インフラストラクチャー部分は沖縄県、那覇市および浦添市が主体となり整備を進めています。

新設第2駅となる「経塚駅」。 当駅周辺では、都市計画道路 那覇市道 3・3・17号石嶺線、 浦添市道 3・2・浦1号 沢岻石嶺線および浦添市道 3・3・16 号 国際センター線の3路線に帰属する多重変異区間となります。

【�@石嶺駅〜�A経塚駅】
石嶺駅予定地より道なりに左折すると、経塚駅方面に向かい再び下り坂が始まります。 写真手前の交差点を右折すると、石嶺団地方面へ向かいます。 当初計画では、この交差点を右折するルートも検討されていました。 2017年3月時点での同位置の様子	PC輝度受けた上部でも作業が行われていました。 場所的にフィンガープレート部？ 石嶺線に沿って石嶺交差点を目指します。 ここでも作業台者と作業車の方が作業を行っていました。
那覇市道 3・3・17号 石嶺線 （石嶺駅〜経塚駅間）   2017年3月時点での同位置の様子
2017年3月時点での同位置の様子
2017年3月時点での同位置の様子
石嶺交差点より石嶺駅方向を見る。 同地点には門型支柱が設置されていました。	石嶺交差点に到達。 ゆいレール延伸区間がここまで帰属してきた3・3・17号 石嶺線はこの交差点まで。 正面に見えている割掘構造部から浦添市道 3・2・浦1号 沢岻石嶺線となります。 2017年3月時点での同位置の様子 2015年10月時点の石嶺交差点 横方向に走る道路は、県道宜野湾南風原線。
浦添市道 3・2・浦1号 沢岻石嶺線区画となる割掘部。	写真奥手の交差点を右折すると経塚駅付近となります。
国際センター線より、石嶺団地交差点方向を見る。 写真中央の支柱より手前方向へは、鋼支柱が設置されます。	ゆいレール延伸ルートは写真右手から奥手へ右折。 経塚駅に至ります。
交差点後の支柱。 交差点外周を大きく右にカーブしたモノレール軌道は、左から奥手の支柱へ向かいます。	経塚駅手前のクロソイド部の支柱
石嶺駅駅舎外観。 経塚駅予定位置に到着しました。 石嶺駅と同じく、駅の骨格となる支柱は組みあがっている様です。 2017年3月時点での同位置の様子	経塚駅を出てすぐ待ち構えるのは「前田トンネル」 前田トンネルを抜け次区間を目指します。 経塚駅を出たゆいレール延伸ルートは、直後の前田トンネル上部を右手より迂回します。 トンネル反対側では国際センター線中央分離帯部に進路を戻します。 迂回といっても、帰属する都市計画道路は国際センター線のまま。 それでは、次区間の様子を以下バナーよりご覧ください。
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